春の七草「ホトケノザ」
ホトケノザ
学名 Lapsana apogonoides
葉が段々になりムラサキの花をつけるシソ科の「ホトケノザ」の方ではなく
キク科の「コオニタビラコ」が春の七草に詠まれた「ホトケノザ」。
シソ科のホトケノザの名前は段々になった葉のつき方が
仏様の蓮座に似ていることから
一方キク科のホトケノザは葉の円い形
あるいは地面に葉が広がった様子が
仏様の蓮座に似ていることから名づけられた。
学名 Lapsana apogonoides
葉が段々になりムラサキの花をつけるシソ科の「ホトケノザ」の方ではなく
キク科の「コオニタビラコ」が春の七草に詠まれた「ホトケノザ」。
シソ科のホトケノザの名前は段々になった葉のつき方が
仏様の蓮座に似ていることから
一方キク科のホトケノザは葉の円い形
あるいは地面に葉が広がった様子が
仏様の蓮座に似ていることから名づけられた。
by nature6000
| 2005-01-08 00:08
| 季節の草花